今日は前記事の告知通りこちらのレポートをします。
38brainさんのブログ、
AM3 | aquamind 3で新たに開発した「Cl- assay kit(塩素測定キット)」が先着5名でモニター募集しておりましたもので、滑り込みました。
記事のネタにどうぞ。と書いていたもので(=´▽`)ゞ イヤァ
中身はこんな感じです。
製品、領収書、ボールペンまでも付いていました。
箱も
こちらに記されているように改良されたものです。現物ははじめて見ました。ステキですねw
まずモニタリングするにあたって前もって基礎知識がいると思いましたが詳しい説明は38brainさんの
こちらの記事にありますのであえて省略させていただきます。
私は
1. 脱塩素処理をしていない塩素を含むであろう水道水(我が家の水道水)
2. hpa仕様で脱塩素処理をしたつもりの水道水(換水用の水)
3. 一応水槽内の水
の3種類の水で実験です。
1、2、3の順に試験管に水を入れました。
その中にタブレットを1つずつ入れます。
30秒後...
1は見事にピンク色になりました。2、3に変化がなくて良かったですε=(‐ω‐;;)
ここからはhpa仕様の塩素除去剤の量は適量で塩素がちゃんと除かれているのか?もしかしたら無駄に使っているのか?もテストしてみます。
今現在、私が使用している塩素除去剤はハイポです。昔は高価(笑)なコントラコロラインなんかも使ったことがありましたがランニングコストを考えるとハイポが1番かと思いまして。
理想の換水用の水は「カルキが一切無く、ハイポの成分が最も少ない水」でしょうから、それを追求してみようと思います。
現在無印の600ml容器にハイポ25粒を溶かし、8㍑バケツに1プッシュ(約3ml)しております。
果たしてこれが妥当なのか?
先ほどの実験で塩素が除去されているのは分かりましたのでさらに少なくしてみます。
1プッシュの半分(1.5ml)、その半分(0.75ml)、さらにその半分(0.375ml)で実験します。
結果・・・
写真の通り0.375mlでは塩素は除去しきれずに薄いピンクになりました。
が、0.75mlで十分除去されていることに驚き、無駄にプッシュしていたのだと気付きました。
これを元にハイポの量を少し減らそうかと思います。えぇ貧乏性ですからw
最後に38brainさん、ありがとうございました。
こんなんでよろしいでしょうか??
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